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調弦、午前三時

小説と各種お知らせなど。スパム対策のためコメント欄は閉じております。なにかありましたら拍手から。

尼崎文学だらけに参加してきました!アフター編



「忍くんの絵、桐島のハンコが捺してあるんだね」
「ケッコンしたから桐島さんなんだよって」

※忍のスケブとお預かりしてきたお手紙はツイッターなどに上げて頂いてもOKです。



【いざお片付け】
一人参加だと中々抜けたくても気がかりで抜けられない…大阪文フリもあるし、気になる本はたくさんありすぎるのでチェックしすぎも問題だ。ひとまずさらっと会場を流し見で……と思いつつ、おしゃべりをさせてもらったり、ご本を見たり。
相変らず! 周くんと忍の話しかしていない!!笑


らしさん企画「嘘の尼崎を出ていく」に参加したいけれど常に参加者さんがいるっぽいなぁ、と遠慮していたら15時50分!? えー!?
(※らしさんもゲームの人気のあまりに尼崎を脱出できなかったとお聞きしました。ご苦労様です。笑)
この後は朗読会と懇親会です。お借りした棚を畳み、ポスタースタンドを畳み、出張していた冬弥さんを引き上げ……散らかしほうだいに散らかしたブースを撤収していたらとさおかさん(女神)がお手伝いを申し出てくださいました。


【そして朗読会】
撤収後、へろへろなのでコンビニに行ったり荷物を整理したりで朗読会はやや流し聞きになってしまいましたが、中々触れられない文化に触れられて楽しかったです。
主催のおふたりゆらさん、澄んだかわいらしい声とイノセンス溢れる透明で痛みが突き刺さる言葉の彩が素敵。
にゃんしーさん、朴訥なキュートさがザ・にゃんしーパフォーマンス。今回は控えめ、ということでしたが唄って踊って変な顔、の本領発揮はまた違う場所でということで??

ロビーでお話していたおかさんと朗読のご相談をしていたところ、委託をされていた斉藤さんのご本を読まれるというおかさんに昨年のあまぶんで発行された「晩年のままごと」を読んでみないかと薦めて頂きました。
おお、わたしがおかさんの世界に入ってもいいの?? え、楽しそう! 読みたいパートを決めて、いざ心の準備。

さて、次々名乗り出た飛び入り参加組が朗読に!
ご自身でも詩の本を出されている海老名絢さん以外はみなさん小説を読まれた方がほとんど。
(新島みのるさんとキリさんはアカペラで歌も!)
物語の扉を開くアプローチってほんとうにそれぞれですね。書き手さんはご自身の物語を本当に大切にされているんだな、とひしひしと伝わってまいりました。
空気の色がすっと移り変わって、澄んだ深い蒼い色を映した海を見つめる少年をありありと描き出すキリさん、やわらかい空気で言葉の世界を開いて見せてくれるおかさん、おふたりとも演劇を通ってらっしゃるからか、身体にお芝居の空気が通っている感じ。

さて、順番が来てしまいました、よ?


額に手を当てて精神集中を図る謎のポーズをとりつつ
「午前三時の音楽の高梨來です。BLを書いています。緊張しています! ぶっつけ本番です。既に噛んでます!」

はじまる前から放送事故をやらかしつつ、スタート。


感想:
めっちゃ楽しい


選んだパートは冒頭のキリエちゃんとカタリナさんの再会シーン(「カタリナって何リナなの?」のくだりです)
キリエちゃんのプレイガールっぽさと、わざとらしく飄々と振る舞うカタリナさんの心のうちを感じ取りながらどう言葉に載せるのか考えて読むのがすごく楽しかったです。
演劇のテイストを汲んだ文章のリズムとトーンなので読み上げるのも気持ちいいのかもしれないですね。
懇親会では複数の方にお声をかけていただけました。すごくうれしい~。




当初ははるまぢのえっちじゃない場面(あましの朝ごはんシーンか周くんと八木原さんの場面)が読んでみたかったんですが、まぁそのうち機会があれば。
周くんに告白して振られるという夢女子体験が出来るなんて美味しいじゃないですか。えっどえむ?

朗読、実はこっそり練習したことがあるんですがまたやってみようかなぁ。


【懇親会】
お寿司が大人気のビアホールであっちへふらふらこっちへふらふら。いろんな方とお話させてもらいたいなと思いつつそれも難しいですねえ。ううむ。
こういった感じの打ち上げは気おくれしてしまってあんまり参加したことがなかったんですが、あまぶんの楽しい空気では遠慮は無用! 楽しかった~。




まあなさんのマオちゃんとうちの冬弥さん。
女子チームからはほうぼうで松の話題が聞こえてきて、人気なんだなって思いました。笑

ゆらさんに朗読の裏話を聞かせていただいたのも楽しかったです。
周くんを演じて下さった際はお父さんと対峙する碇シンジのイメージだったとか)
単語のイントネーションや演じる際のニュアンス、BGM選びなど、本当にご苦労されたなど。おひとりで11作ですからね、すごい!

ジャルラッディーン様が生徒会長でスーパー攻め様のルスダン学パロの話題も盛り上がってたのかな。
「吸血鬼、生徒会、花魁パロですよね」
宇野さん「三代パロですね」

あとは何の話をしたろうか、あましのが結婚した話とかかな…?笑
まゆみ先生にふたりのいままでを見守ってきたので感慨深いって言って貰えてうれしかったです。えへへ。
イベント中に見そびれた美少女さんの写真集を見せてもらったり、待ち受け(推しカプ)を見て貰ったり。

「一年書いてたら結婚したんですけど、なんかアンソロに出したおかげか彼らのことを知らない皆さんもおめでとうって言ってくれて…なんか世界はほんとうに優しさに溢れているなって思って家でガチで泣いたんですよね…」

昨年推しが結婚した時はWタキシードが死ぬほど可愛いのでしばらく待ち受けにしてました。笑



おかさん「食べて交わる子どもと書いて餃子! なんというえろ!!!」
まゆみ先生「おじさんの薄皮を突き破るんですよ」

懇親会の後はまゆみ先生、おかさん、宇野さんと王将で餃子会。
イベントのお話、推しジャンルのお話、二次のお話など、いい感じに温まってきたところでお開きになったのが残念。
関西組の皆さんとは9月に会えるけど、おかさんとは次はいつだ?? おかさんがJ庭に遊びに来れればその時は宇野さんたちJ庭組は会える? わたしは年内はこれが最後だなぁ。寂しいな。


(次回作に狐の子の出てくるBLを書いてらっしゃる宇野さん)
宇野さん「おかさんは妖怪の出てくるBLは…」
おかさん「妖怪は出てこないしそもそもBLを書いたことがなくて」
まゆみ先生めぐめぐは妖怪みたいなもんですよね」
妖怪BLといえばあくだまだぞ、とキヨムさんトリビュートのお話も出たり。
おかさんとわたしは参加、宇野さんとまゆみ先生は見送りだったとのことですが、WEB参加もありじゃないですか~? とけしかけてみたり。笑
いい感じにガソリンの入ってきたところでお開きだったのが残念ですね。


まぁ色々尽きない話題は沢山あるのですが、ここにしかない楽しい時間を過ごさせてくれたみなさんに感謝。素敵な場に感謝です。
あましのの結婚を祝って下さった皆さん、ありがとうございました。え、おちがそれ!?



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第二回尼崎文学だらけ夏祭りに参加してきました。

去年の第一回が最高に楽しかったあまぶん夏祭り、今年も楽しく参加をさせて頂きました!




【忍画伯のおえかき三昧】




委託でお預かりする本もあるし、種類が多いので試しに…と、今回参加されないきよにゃさんに段々段ボールの大きいサイズをお借りしました。
綺麗に並べられて便利なんですが、すごく荷物が大きくなってしまって大変なのでミニとキッチンラックでいいかな…宅急便で送ると送料がだいぶ辛いですよね。




ブースに飾ったあまぶん集合絵、描かせて頂いた方がいらっしゃる度に解説してました。笑

「かまぶん楽しかったじゃん。それでみんなのことお絵かきしたらみんな見てくれたからあまぶんの絵も描こって楽しみにしてたんだよ」
周くん「みんな面白がってくれてよかったな」




「あまぶん終わったらみんなでお寿司だよって名札にもお寿司描いたんだよ」

おえかき屋さんも何枚か描かせていただきました。
忍のお手紙(両A面で裏にわたしからお手紙入りverもありました。笑)を受け取って下さったみなさんもありがとうございます。
喜んでいただけたのならとてもうれしい。



【あましのが結婚しました】
今回のあまぶんはポスカ企画、公式推薦文、朗読音源の公開(!)と、準備期間から楽しいお祭騒ぎ。
いちおし本には「ほどけない体温」を選びました。


「去年ジューンブライドに商業BLの推しカプが結婚して衝撃受けたんですけど、一年後にわたしの自前の推しが結婚したんですよ」

というわけで(?)この一年をあましのと共に生きたわたしの新刊はあましのあま結婚記念本を二冊。



はじまりの唄の方は既刊をお持ちの方は無料ですよって触れ込みだったんですが(売れないって分かってるから。笑)、半分くらいの方がお金を払ってくださいました。笑 やさしい…。




おかさんはご祝儀袋をくださった。笑

「わたし何しにいくんだっけ、みたいなぼんやりした気分だったんですけど、あましのの結婚を報告しにいくんだったって思って…」




コハク灯の笹波先生の連絡帳

TLで連載してるのを見守ってると言って下さったみなさんもありがとうございます。

ほんとうは同棲開始周くんの両親へのカムアウト結婚後あたりをまるっと纏めたかったんですが、というかぽちぽち書いてる番外編をぜんぶまとめ本にしたいんですが(林檎と新聞社の再録集SAIKOUじゃないですか…)中々ね、難しいですよね…。
ジェミニのまとめ本はきっとわたししかいらないけど、ほどけないは…3冊くらいはあってもいいかな…。
なんかはるまぢはMSSよりもコンスタントに出てるんですよね。ありがたいことです。




そうそう、ジェミニの二巻、My shooting starを(やっと売りきれたのに)再版しました。
自己満足の蛇足っちゃそうなんですが、これを書いてやっと気づけた大切なことが凄くあって、どうしても読んでもらいたい気持ちが諦められなくてですね。
(これを書いてからわたしは書きたい事を書いてもいいんだってやっと思えるようになったし、小説を書くことが心から楽しいって生まれてはじめて思いました)

な、なんと通販で複数出たぞ!!(ジェミニは出なかったので、まとめ買いではなくて、既に一巻を読んで下さった方っぽいぞ)
実はもうジェミニの二版がMy shooting starの二版よりも残り少なかったので、全体的にざっと手直しした三版を頼みました。
めっちゃ余ったらどうしようってあれなんですが、まぁぼちぼちで。笑




また、春ヘキことVo.8で「ジェミニとほうき星」のいのりんとマーティンのその後のお話を書かせて頂いたのをご縁に、委託を申し出させて頂きました。
いのりんクラスタのナギノさんのところに無事に春ヘキがお渡し出来て、お預かりした甲斐がありました。笑
関西でお届けできる貴重な機会だったので、楽しんで頂けたのならうれしいなと思います。



【気になる会場の様子】
今回は左右の壁にだらけスペースが並び、「おかさんが悠々自適にだらけてる! うそあま脱出ゲームがやってる! テントでコーヒーが出たぞ!」と、会場の様子が見渡せるのが楽しかったです。
すごく広いワンフロアにゆったり40ブースが並んでいて、会場に余裕があるんですよね。
Picnicブースでテントを張った彩村さんがテントの女王様でくつろいでらしてめっちゃかわいくて、野営さんがコーヒーを煎れてらっしゃる様子がこちらのブースでも話題でした。笑
会場まで駅から完全バリアフリー、出てすぐにレストラン(ひとりだと行けないですが…)、お隣コンビニ、喫茶店と商業施設が5分程出たらすぐにあるのも助かりますね。ロケーションばっちり。

設営時間が二時間もうけられているので手際が悪いわたしでも焦らずに支度が出来てすごく助かった。
とさおかさんが15分くらいでさくっと綺麗なセッティングをして撤収時にはお手伝いをしてくださって天使かはたまた女神さまかと思いました。笑


【少年の庭に遊びに行きました!】
宇野さん&まゆみ先生のブースに蔦の絡まる庭園があまぶんに登場するとお聞きして、はんぶん冗談でうちのドール撮らせてほしいな、と言っていたらおふたりとも歓迎してくださったのでほんとうに連れて行きました。笑




宇野さんのつぶやきへ

写真を撮っていない!笑 のでまゆみ先生と宇野さんのツイッターに飛んでください。笑
苦手な人もいらっしゃるだろうし、どうなのかなーと思うので普段は連れて行くことはないのですが、こういったお遊びがOKなのがあまぶんかなって。
お洋服もギムナジウムの制服風、椅子(ガーデニング用小物)とその他小物も持ち込みでお邪魔しました。

「この子はオークションで前のオーナーさんから譲り受けたんですよ。中古で売買されていた美少年ってやばくないですか」

冬弥さん、こんなオーナーでごめんね。笑


まゆみ先生も宇野さんも庭園風のお花柄の華やかなお洋服がお似合いでおふたりともとてもかわいらしくて素敵でした~。
便乗したわたしのドレスコードは森ガールでした。笑(6年くらい前のas know as)
お洋服素敵ですねって言って貰えてうれしかった。笑



【推薦文】
あまぶんの一番の特徴! 今年からはなんと公式からも書いて頂けた推薦文システム。
好きすぎるゆえに上手く書けない本も沢山あったのですが、今年も公開ラブレターの場として使わせて頂き…高梨ミシュランはこちらです。
(やたら数が多くてかーびぃーさんに対抗意識を燃やされててふきました。笑)

「本当に伝えたい事」を話すのがすごく苦手だから小説を書いていて(それが良いのか悪いのかはさておき)、お話を通して出ないと中々言葉に出来ない感情を共有させてもらえるのってとても幸福なことだなと思って、受け止めたものについてお話をさせてもらいたい一心で好き勝手に書かせて頂きました。
楽しかったです。



【気になる部数のお話】
一般受けするタイプの作風ではないので、注目を浴びる作品で湧いていたり、「すごく沢山本が出た!!」って盛り上がっているTLを見ると正直しんどくなるんですが(まぁ沢山読んでもらえるのがそりゃうれしい)、イベント自体の空気感を楽しみながら、いままでにご縁が出来た方、初めてお会いした方ともたくさん楽しいやり取りをさせていただけのでそれが何より良かったなぁと思います。
二次創作の時と違ってイベント中に本を読む時間が一切ないんですよ、楽しくて。笑
要するにそんなに売れ無かったけど楽しかったんだ。笑

イベントが終わってからむしょうに寂しくなる、ということがなくなって、充実感を味わえるようになったのが何よりも大事なことだと思います。
自分の心の持ちようも大きいのですが、「楽しめる場」を作ってくださったおかげっていうのも絶対にあるわけです。

最近はあましのは勿論ですが、桐緒さんと荘平さんを応援してくださる方が増えてきてちょううれしいです。えへへ。
ピアニストもそろそろ紙本の在庫がなくなってきました。
お気に入りなので置いておきたい気持ちはあるのですが、すぱっと終了にした方がいいのかな。


気になる懇親会のお話などは後編で。

拍手

8/27 尼崎文学だらけに参加します!



「あまぶんのみんなだよ。みんなのこと描いていいかわかんなかったから全員いなくてごめんね」




<解説編>
「まるたさんとかナギノさんとかは俺の事知ってるかわかんないから描いても良かったのかなって聞いたんだけどさ、面白いからいいよって言ってくれたんだよ。優しいよね」
周くん「おかんとあねごなだけあって心が広いんだな……」





8月27日 尼崎文学だらけ夏祭りに参加します。

お品書きはこちら。




→WEBカタログ
→pixivで長めの試し読みが読めます
→ツイッターでのお知らせまとめはこちら




こちらのポスターを飾ります
(わたしはこの忍のセリフがすごくすきなんだ。とても彼ららしいやり取りだと思う)

最近増えつつある地域密着型のイベントで、地元の方や高校生なんかも来るみたいだから扇情的な内容はちょっと~……と遠慮しちゃう、という意見も聞こえてきましたが、まぁみんなそれぞれ好きなものを書いて出してればそれでいいんじゃないかなって!(開き直った)(R18マークというゾーニングはちゃんとしていますし…)
何かしら楽しい出会いがあればうれしいです。

大切な人たちをいとおしいと思う気持ちを、そこに宿る優しさを描いていければなぁと思っています。
無料配布アイテムでもなんでも、少しでもご興味を持って頂けるものがあればうれしいです。

あまぶんと言えば、みなさんがおすすめの本を紹介出来る推薦文システム!
今年も高梨ミシュランが大好きだと伝えたい大切な本を紹介させてもらいました。
→投稿した推薦文
すごく好きで大切だからこそ上手く書けなかった本もあるのですが、またもう少し書けたらいいなぁ。

いろんな方の「大切な本」を知ることが出来るのってうれしいですね。



★いちおしの一冊★



ほどけない体温

今年のあまぶんの試みとして、参加者が一押しの本を登録することが出来ます。→一覧
ジェミニは既にたくさん応援してもらったし、真夜中とピアニストは地道にアピールしてピンと来て下さる方に巡り合えればいいし……というわけで、今回の「ほどけない体温」を推し本に選びました。




ポスカ企画に出したポストカード

正直、本編はTLでの忍のキャラクターほどとっつきやすいものではないんですが(笑)
大人になりきれない子ども達が傷つけあいながら他者を求め、自分を、目の前の相手を大切に出来るようになるまでを書きたいな、と思いました。
正直めちゃめちゃ性描写は濃いし、割としんどい話ではあるのですが……。
他者を求めること、自身の加害性に向き合うことについて、ジェミニの時からずっと地続きでテーマにしていたことを書きたいなと思いました。
個人的には17歳だった海吏が22歳になり、忍との出会いを糧にまたひとつ成長しているところが書けてとても楽しかったです。

「セックスすること」が割と主題になっているお話なのですが、それを真正面から描けるのはBLというジャンルの強みで魅力だと思っています。


★新刊★



はじまりの唄

周くんと忍のことがとても好きなので、彼らの人生を追いかけようにしながら新しい本をまた書きました。本編から五年後に迎えた彼らの人生の節目、あたらしい「始まり」のお話です。

ふたりなりの結婚のエピソード「Honey」をテキレボアンソロのテーマが「祭」だったことに乗じて投稿させて頂いたのですが、皆さん素晴らしい読み手さんで優しい方ばかりだからだとは思うのですが、彼らの迎えた「記念日」をみなさますごく穏やかにあたたかく見守って頂けて、世界はなんて優しさに溢れているのかなって泣きました。(ほんとう)
とてもうれしいです。


★季刊ヘキをお預かりします!★



気になっているけれど東京のイベントには中々行けない……やっぱり同人誌は会場で直接手に取って買いたいってありませんか、わたしはあります。
そんなわけで(?)先日5月に発行されたvo.8号 通称春ヘキにお邪魔させていただいたご縁もあり、季刊ヘキ7号/8号を委託させて頂きます!
関西でヘキが直接手に入るのはもしかして初めて?? なんにせよすごく貴重な機会なのでは??
※実は昨年と同じく推薦委託システムがあれば推薦させて頂こうと思っていたのです。

実力派揃いの書き手さんたちが描き出す「キョウダイ」の物語にぜひ触れてみてください。圧倒されること間違いなしです!


わたしは春ヘキではきょうだいになろうと誓い合ったマーティンと祈吏がお花見に行くお話を書かせていただきました。マーティン視点です。
以前同人誌で出した「Letters」の後日談になります。






ポスカ企画のお話ともリンクしています。




当日も様々な企画があるとか?? 
ひとり参加のためにブースを開けることもありますが、他のイベントでは得られない沢山の「楽しい!」を届けてくれるあまぶんを満喫できればなぁと思います。

当日お会いできる方も、通販で本をお届けさせて頂く方もどうぞよろしくお願い致します。




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いかづちと恋人

雷が怖い周くんのお話






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Flavor of life.

ほどけない体温、周くんと忍(社会人編)



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