「Re:quiem(in peace.)」
「まだ終われない間違いの中」
テキレボ5新刊のFF7レノイリ再録本二種の通販を
boothにて行っております。
安心ブースパックにて匿名配送、手数料分イベント価格よりも割り増しになっておりますがご了承いただけますようお願い致します。
二次の人はほぼpixivでみて下さっているだろうから利便性が高かろう、とboothに出してみたんですが便利ですね。
創作の本と合わせて通販のご利用をお考えの方がいらっしゃいましたら
お問い合わせください。
ご利用の方には300字ポスカやフライヤーなどのおまけをお付けしております。
二次の方には「???」かもですが、少しでもご興味など持っていただけたらうれしいですね。
別名義のことはなんとなく気まずいしはずかしいなって思ってふんわり隠してたんですが、まぁいっかみたいに開き直ってきました。笑
いまのわたしの作風とはまた違うんですが、大切に書いてきたことなので読んでもらえるとうれしいです。
pixivアカウントは
こちらです。
■
在庫切れになっているMy Shooting Starをカバーなしになりますが少部数再版しようかと考えています。
続きものじゃないシリーズものは難しかろう、と思ってジェミニの初版部数の半分刷ったのがこないだなくなったんですよね。
蓋をあけるとジェミニと同時購入して下さる方がほとんどという感じで、正直ぶっちゃけたところ中々動かない=妥当な部数だったのかなとは思うのですが、My Shooting Starはいちばん思い入れが強いのと、いちおうほどけないのスピンオフ元なのでスピン元が在庫切れてるのってどうなのかなっていうのがあるわけです…。
だったらジェミニの在庫が切れたあとに売れ残って処分しなきゃいけなくなっても刷っておくべきなのかな、と。
自分がいちばんほしかった、見つめずにいられなかった何よりも大切なことに届けたのかもしれないって、想えたのがMy Shooting Starで書いたことなんですよね。
これ書いてからようやくわたしは書きたいことを書いてもいいし、生きてていいんだと思えるようになった。
なんか「あなたの書いていることはあなたの人柄だとか求めているものがよく表れてますね」って言われると正直むちゃくちゃ辛いんですが、わたしは苦しかったことを乗り越えてちゃんと生きていけるようになりたくて小説を書いているし、受け止めて、少しでも楽しんで頂けたのならそれでいいのかな、と思います。
サークルの紹介文にも使ってるこのフレーズはMy Shooting Starの作中からです。
長編一冊ぶんかけて辿りつけるのはスタートラインに立つまで、で、そこから少しだけ前に進めるようになった彼らの「伝えられなかった大切なこと」を描けるのは続編ならだなぁと思います。(だからわたしは商業の番外編同人誌をこよなく愛している)
まぁでも、完結した話の更にその後に付き合えって言われても困りますよねえ。ううむ。
同部数刷った「春、間近」はおかげさまで割と順調に出ていて残り一桁です。
発行から間が開いたのですが、同時購入して下さる方と後から続きも、と求めて下さる方がだいたい半々なのかなぁ。
正直コピー本5冊でいいのにホチキスで止まる分量じゃねえってなってだだ余るの覚悟で文庫本にしたのでびっくりしています。
読んでくださったみんなに
すごいえっちだって言われておもにえろ方面へご感想いただいてばくしょうしている。笑
いや、すごいえっちなんですけど。笑
(だいたいこの場面がすごいえっちな場面である、読んで下さったみんな笑ってくれ)
正直色々な整理のつかない気持ちがあって(たぶん読んで下さってなんとなく分かる方には分かると思うんだけど、あくまでも「彼ら」のお話としてそこに触れないでいて下さる感じがするから、みなさん優しいんだなって思います)そのすえに視線が重なり合って、あたたかい気持ちを寄せ合えるふたりが書けるようになってわたしはとても幸せです。
書きたいこと、見つけたいものをこちらへ差し出してくれる大切な存在になっているので、お付き合いして下さる方には心から感謝しています。
先日のテキレボの無配もちょうど書きたいことがあったので彼らのお話なんですが、代行含めてたくさんの人にもらって頂けてありがたいことです。
正直有償頒布であれだけ一度にはけるとかありえないですからね…。
らいさんこれ100円くらい値段つけていいじゃんって言って貰えるんですけど、
有料にすると動かないんですよ。
無料にしておけばたくさんの人に読んでもらえて(本にするならある程度の部数が作りたい)、一度のイベントでだいたい捌けるので次回は新しい本が作れるんですよ。素晴らしい。
テキレボではPR冊子的な無配を多数頂けて、抜粋でお試し読みを作るのも有効なんだろうとは思ったんですが、わたしは
自前の推しカプの新作が書きたいし新刊がほしいんですよね。
少しでもいいなって思ってもらえたらうれしいです。
PR