【開催中~】
なんか床が揺れてましたよね……?
なんか床が揺れてるな、怖いな~ってのと、BGMがガンガン押してくるのが印象に残りました。ほら、文フリやあまぶんやコミティアはないですから。赤豚はあるけど会場が広いので”BGM”として機能してる感じですよね。
合間を見て買い物に出かけたのですが、なんだか会場の空気が賑やかで皆さん忙しなく動かれている感じがしてしまったのと、正直なところ調子があまり宜しくなかったせいか、あんまり気が利いた感じでみなさんとお話出来なくて残念でした。
テキレボさんは事前の告知合戦に勢いがあり(今回は皆さん自分からタグをどんどん作って宣伝合戦してしましたし)、れぼんちゃんが事細かに告知を拾ってくれるおかげで面白そうな本や書き手さんとの出会いが沢山あってとても楽しかったのですが、なんだかあんまり調子が出なくて申し訳ございませんでした。
※あれで本調子じゃねえのかよ、と思われた方へ。
元気がある時はあの10倍だと思って下さい。
立ち寄られた方もさっと買ってサクッと移動される感じで、なんかお互い忙しい……? みたいな空気を感じてしまい。交流は懇親会や呑み会が本番なのでしょうかねー。
なんだか遠慮してしまったというか空気に呑まれてしまった感じでポストカードをほぼもらいそびれました。残念。
慌ただしくてご飯を買う時間の無くてひもじかったわたしにつたゐさんがパンをくださったのですがおなかが空いて写真を撮るのも忘れて食べました。ありがとうございます。(;;)
今回カタログのお気に入り数が過去最高で、というか文フリで一番多かった時の倍で(気になったのでお友達に聞いてみたら大体みんなそんな感じだった)、めっちゃびびりながら多めに在庫を詰めたのですが、いちばん出たのは代行で二桁申込みが来た無料配布でした。
ぼんやりしてたので途中で数えるのを忘れましたが、頒布数は大阪とあんまり変わらなかったのかな……?
初参加のBLサークルとしては健闘した方だと思います。文フリではふらっと足を止めて値札を見てじっくり選んで下さる方が多かったのですが、テキレボは事前告知ありきで動いているからか、皆さんご指名買いが殆どでした。
前出の通り、あまり皆さんとお話出来なくてさびしかったです。
ジェミニとピアニストがほぼ同数出たのかな……? 宣伝に力を入れたからか、ピアニストと真夜中のころが割と動いたなぁと感じました。
ベクトルは違えど、すごく気に入っている本なのでお気に召していただけるとうれしいです。
アンソロに登場してもらったのと、一年かけて読んで下さった方からおすすめを沢山頂けた甲斐あってか、ジェミニを指名買いの方も多かったです。ありがとうございます。
柳田さんに教えて頂いたのですが、本の杜のカタログでおすすめ紹介をしていただけたのです。
うれしい~。
ジェミニは自分にとってすごく大切で切実なことを書いた本で、それ故にすごくすごく特別な一冊なのですが、読んで下さった方にも心に残るものになれたというのならほんとうにうれしいです。
創作文芸の世界は口コミありきだし、面白い、素敵な作品に出会った時に印刷代の負担だけじゃなくわたしが返せるものがあるとしたら「面白かったです、好きです、だからもっといろんな人に読んでもらいたいです」ってお伝えすることだと思うのです。
なので素敵だと思った本があったら、結果的に仲良くしてくださってる方の作品も面識がない方の作品も自分なりに紹介させてもらいらいたいなーと思っています。
(だって感想もらえるとうれしいじゃないですか)
(ぶっちゃけそれが面識がない人からだと、より一層に)
しゃしゃって申し訳ありません、とも思うのですが、少しでも恩返しが出来ていればと思います。
イベントでは折角書き手さんご本人がいらっしゃるのでもっと気の利いたことがお話出来たらなあと思うのですが、なんだかぼんやりしていたのであんまりお話できず残念でした。(わたしの頭の回転の鈍さが)
次はもうちょっと元気だといいなあ。
【個人的に面白かったことそのいち】
お隣のお隣のキヨムさんのブースでお話をされていた綺麗なお姉さんが何やらご本をお持ちのようです。んん??
ら「サークルの方ですか~?」(きょうみしんしん)
おお、willhelminaさんのお姫様アンソロジーだ!? ということは。
ら「あ、もしかして麻子さんですか!? お久しぶりです~」
去年の東京文フリでご挨拶させて頂いて一年ぶりだったのですぐに分からず失礼致しました。というわけで、ブースの中から思いがけずご本ゲット。東京文フリには行けないのでうれしい~。
【そのに】
お隣の柳田さんとあやのごうのお話をされている上品な雰囲気の男性がいらっしゃいました。
紳士「Perfumeが~」
ら「もしかして添嶋さんですか?」
そこでわかるのか。笑
【テキレボ占い部】
創作キャラクターについて占ってもらえるらしい、とお聞きし、姓名判断をしてくださるという弥生ひつじさんのところに
ら「瀧谷忍です」
弥生さん「忍さんは適応能力が高いタイプですね」
ら「人たらしなんです。わ~当ってる!」
性格のタイプをもとに誕生日の候補を割り出してもらえるということで、数秘術から誕生日の候補を決めてもらったところ、忍の生年月日は1994年4月29日に決定しました。
弥生さん「出身地はどちらですか?」
ら「あんまり地方出身ではなさそうで……静岡?」
というわけで、忍は静岡出身になりました。実家に帰るついでに静マルさんにも遊びにいくらしいです。笑
わたしの場合は「え、あたってる!!!」でびっくりでしたが(その後に周くんを占ってもらったらツンデレって言われてびっくりしました。笑)、キャラクターの方向性が決まらないのでアドバイスがほしい、という方にも有効なんでしょうね。
【机上小説家】
遠藤ヒツジさん主催の即興小説企画、以前から文フリでスケブ交換をして遊んでいたので、その延長のつもりで書き手としても参加をさせていただくことにしました。
が、蓋をあけるとなんだか皆さんお忙しそうだし、なんとなく気おくれしてどうやって頼めばいいのか分からない……。
ご依頼をくださったので書いてみようと思ったのですが、BGMと朗読会の主張がはげしくて集中出来ない……。
依頼1、自分から依頼した分2、とちょっと寂しい結果に。
音量に関してはツイッターでも話題にあがっていましたが、場所によってかなりばらついていたようですね。
特に企画がなくとも字スケブはお受けしますので、お気軽にお声をかけてくださるとうれしいです。