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調弦、午前三時

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Text Revolutions EXTRA2に参加させていただました!

受注期間の終了及び注文数の最終通知が届き、これにてテキレボEX2が終了となりました。
緊急事態宣言によるまさかの期間延長と、それに伴う新規サークル参加/新刊の受付/アンソロジーの追加と、ますますボリュームを増してのイベント開催にはびっくりさせられましたが、みんなで楽しめるお祭りの延長戦だ! とプラスに捉えて楽しませてくださる気概がすごいなぁ、と思わせてくださるイベントでした。

注文品の発送、受注した本の受け取りとまだまだイベントは続きますが、ひとまずの区切りが付いてひと安心なところはありますね。


【イベント期間のこと、つくったものの話】
通常時からTwitter会場でガンガン告知をして作品傾向をアピールしよう! 好きなもので通じ合える仲間を探そう! という傾向の強いイベントですが、今回はウェブ開催のため、イベント会場=Twitter な側面がより一層大きかったなぁと思います。
申し込みが始まった瞬間からアピール合戦が始まるので(笑)体感時間がただでさえ長いイベントが二ヶ月の延長戦によって実質半年間の開催になりましたしね。
半年同じ本の宣伝をし続けたのははじめてなんだぜ……笑
その間にちょこ文さんのブックカフェそこ文さんにお邪魔、書店委託のお願い、黒い犬がステキブンゲイ大賞で三次落ちなど、色々ありました。

前回は精神的にすごく疲弊していてあまり元気にアピールできず、今回も正直、世の中に意気消沈しきっているので相変わらず元気はないんですが(笑)出展を断念した文フリ大阪のために作った本を届けたかったので、当社比すごく告知をがんばりました。
実力、と言われればそれまでなのですが、テキレボまでの期間にもTwitterでの告知や各種エアイベントへの参加(=自家通販への誘導)を頑張ったのですが……リアルイベントには遠く及ばず、すごく悲しくて……ここに賭けるしかないと思って……。(笑)
(通販をご利用くださった皆様ほんとうにありがとうございました、たいへん励まされました)
(告知を打ち始めた時点でおそらく秋に開催されるであろうテキレボで買おう、と待ってくださっていたであろう皆様、半年間お待たせいたしました!笑)








3カ月一緒に頑張ってくれたお品書き

新刊を作る気力はない、けれど新しいものを作らないと退屈! という勢いに駆られて突発コピー本が3冊生まれました。




アンソロに書いたものにちょこちょこ作品を足した一冊目。
自分の分だけ作るのも虚しくてつまんないので読んでくんないかな、のつもりだったんですが、ご注文をいただけたことであましのを好いてくださっている方がいてくださるんだな、というのが伝わってきてめっちゃ励まされました。笑
作者はどうだい、かわいいだろう? ってゆすりをかけるあましのヤクザです。




好きなキャラがたくさん愛されてて嬉しくなった勢いで連作っぽい短歌を詠み、グラフィックさんのフェアで紙にしてもらいました。
(Twitterに流したら同ジャンルの人が見てくれてすごい励まされました。ありがとう愛…。笑)



短歌のカードのストックがなかったのであたらしく作りました。

受け取ってくれる人がいるんだからいまのわたしが作りたいいちばん新しいものを作ろう! 作れる! と奮い立たせていただけました。かんしゃかんしゃ。


【告知の話など】
手応えがほしければ
・アンソロに早めに投稿する
・ユーザー企画に参加する/立ち上げるなどで傾向をアピール
・切り口を変えて期間中何度も宣伝する

が基本なのかな。
参加している層にウケる作風であること(各種ファンタジー、歴史系、ラノベ・ライト文芸が強めだけど、熱烈なファンがいればここに限らないかんじかと)、確かな筆力があることをベースに、【バズるような特徴的な宣伝が出来ること】も大きなポイントになってくるのだろうと思います。
プロモーションが上手=作品もきっと面白い で期待値はあがりますもんね。

公式→ユーザー企画にスライドした「#おしながき展覧会」で拡散祭りを開催してくださったのに加え、テンプレートやアイコンの配布があったことにより、

・統一規格で見やすい
・デザインが苦手な人でも作れる

と、より効果的に宣伝を届けるためのサポートがあったのはとてもありがたかったです。
追加応募での参加組、長すぎて息切れしてしまった当初からの参加組にも効果的なPRのチャンスをくださったことが駆け込みでの追加注文に繋がったのかも。



お品書きには毎回短歌を添えていました。何にするのか考えるのが楽しかった。

わたしは(残念ながら。笑)バズるほどの作家性や注目度はないし、訴求ポイントをわかりやすくアピール出来る作風でもないのですが、作品を通して伝えたかったことに真摯に寄り添ってくださる読者さんとの出会いには恵まれているし、伝えたいことを分かち合える人に届いてほしいな、と願って作品を作っています。
感性が合う人に届けばいいな、と思いながら、同じコメントでは飽きるので(笑)少しずつ文章を変えながら宣伝を流していました。
目に留めてくださった皆様、拡散してくださった皆様、ほんとうにありがとうございます。
宣伝内容を気に入ってくださったのか、おなじイベントに参加している連帯感なのか(笑/できれば前者だとうれしいな!笑)フォロー外の方がご反応くださったのもうれしかったです。


企画関連でほかに参加させていただいたのは
・試読めぐり
・装丁まとめ
・エッセイエンス

ですが、いかんせん気力体力がなくてエントリーさせてもらっただけどまりでしたね。
装丁にはこだわりがありまくりますが、みんな面白い記事が書けてすごい。

個人的には詩歌が弱いイベントの印象なので短歌や俳句を紹介する企画があるといいんじゃないかなと思います。



【アンソロジー「手紙」におじゃましました】
・ひとまずは既存一作
・読んでいただけて嬉しいから追加でもう一作

のよくやるパターンでした。

手紙未満の、
真夜中のラブレター

相変わらずよそのアンソロの場をお借りして盛大にのろけるパターンじゃねえかよっていう。笑
周くんは忍のことほんとうに大事に思ってるんだな。こんだけかわいけりゃそうなるよなって思いました。笑
ふたりは仲よしだなぁと温かく見守っていただけてとってもうれしかったです。そうなんですよ。(あましのやくざは圧が強い)




新刊2冊ともで手紙が小道具になってくるので、何か宣伝になるものをと思ったんですよ。本当は。でも書きたかったんだもん。笑
読んでもらえたのがうれしくて書いたお話があるので、もしふたりのことがお嫌いでなければ読んでやってください。
※ちゅうとかはしてないです。笑

おうちのあかり


【おすすめの本/楽しみな本】
テキレボはリコメンド合戦も参加する醍醐味のひとつ。
とは言え、今回は新たに読み終わった本があまり無かった&楽しみな本は勿論ありますが、わたしの本がないやんって寂しい気持ちにさせちゃうし…と思うと(笑)あんまりアピール出来なかったです。
対面のイベントではないからこそ、届く前に「何を買いました」を言いたくない、っていうのがあったのかなぁ。

読んだ作品のことを作者さんとお話しできるのはすごく楽しくて好きなのですが、読み終わったタイミング=感想を伝えるチャンス としてお伝えすることなら出来ても、改めてお薦めをアピールするのはあんまり得意じゃないんですよね。
単純に、いますごく疲れていて消極的だからってだけかもしれません。
取り上げてくださったみなさま、ありがとうございました。




たこやきいちごさんが書いてくださった「ダレンと5つの心の扉」のすてきなレビューをぜひご覧ください。


【気になる受注結果のお話】
さてはて、蓋を開けてみた結果……。
おやおやおや、まあまあまあ。
(毎度の如く、数字は伏せる方針です)


おお、1月の中間報告から更に駆け込みが増えている!
特に力を入れて告知した新刊は多数注目していただけたようでありがたいです。
なによりも、ほぼ宣伝しなかったしおススメしてもらったわけでもない(笑)本にも複数注文が来ていて少しびっくりしました。
全体的に手製本、ファンタジー寄りの作品のウケが良いかんじですね。テキレボの参加者さんにはそういった作品を書かれる方が多いっぽいからでしょうか。



毎回言っていますが、ジェミニに注文が来たのでわたしは満足です。笑
前回来なくて寂しかった光の雨にも追加で受注が来ていたのが嬉しい〜。えへへ。

イベント参加=Twitterでの広報活動 が主となるイベントではありますが、長期間の開催であることも相まってウェブカタログや通販サイトからじっくりと好みの作品を探す人が多いのかな。
ほぼ宣伝を出来なかった前回も満遍なく注文がありましたしね。ありがとうございます。
『宣伝がうまければ目立つ』のは紛れもない事実ですが、『ウェブでの宣伝がうまく出来なくともサイトをじっくり見て本を探してくれる人が確実にいるので、本の情報をしっかり登録しておけば目に留めてもらえる可能性はある』ということなのかもしれません。
実際にわたしもどんな方が書かれているのかまったく知らなければウェブでの宣伝をほぼ見かけなかった本を複数買いました。
時間に余裕があるので落ち着いて本を選べる×ディスプレイや値札のデザインが上手、などの条件がなく、ある意味平等に並べられた中から本を探せる のが通販型イベントの強みなんだろうなと思います。




長期間にわたるオンライン開催という変則的な形のイベントではありましたが、【会場にみんなが集まって特別な一日のお祭りを楽しむ】ということがかなわない今、TL上の疑似会場で活気あふれる状況を楽しませていただき、大変励まされた約半年間でした。
本の発送と購入した作品の受け取りという後夜祭はまだ残っていますが、これにてひと心地ついたな、という安心感がいまは大きいです。

お世話になっている運営のみなさまはもちろんですが、アンソロ投稿作品を読んでくださった皆さん、宣伝を目に留めてくださった皆さん、たくさんの作品から選んでくださったみなさん、ほんとうにほんとうに、この度はありがとうございました。
参加させていただけたことを心より感謝しております。


万全です! ウルトラ元気いっぱい! とは残念ながらまだ言えないのですが、好きなことがしたい・ものを作って届けたい、の元気をもらえてほんとうに励まされました。
あましのが書けるってこんなに大切なことだった…(涙)
読んでいただけると、そしてあわよくば楽しんでもらえるとほんとうにうれしいな。よろしくお願いいたします。


※ここからは荷物の受け取りが完了してからの追記です。

主催おふたりと仕分け参加スタッフさんたちの尽力により、わが家にも荷物が到着しました!
&みなさんの購入本がどしどしアップされてる!
イベントに一年参加出来ておらず、通販の際にメッセージをくださる方はほぼいないのでこうして「どなたが自分の本を手に取ってくれた」という実感を得られる機会にずうっと飢えていたんだなと思います。
買ったら並べて報告!&読んだら感想を共有しあう!という導線を作っていただけた主催者さんのイベントづくりのありがたさを改めて感じています。

#テキレボ反省会にてみなさんがイベントを振り返っていらっしゃいますし、わたしも振り返りましょうか。


◎よかったところ







・何もかもに絶望していたのに突発コピー本三冊が出させたし、めちゃくちゃいい本が仕上がった。
・コピー本だから注文者分だけ作ればいいので在庫を見てつらい気持ちにならないで済む
・複数注文が入ってあましのが愛されている喜びをかみしめた
・「いぬのはなし」を単品で頼んでくださる方がいた→おそらく通販などで事前に黒い犬を読んでくださった方がいた

ラジオで流れる「想像」を聞きながら、発表する場がなくなったことでものを作る楽しさなんて吹き飛んでいったぜまぶしいねえHAHAHA…とやさぐれまくっていたのですが、悲しくて悲しくて絶望していた2020年の最後に新しい本を出せて何よりも救われたのはわたしです。
自分のために一冊だけ作ろうかとも思ったけど、それじゃあなにも楽しくなんてなかった。


・わんこの本二冊を半年間死に物狂いで宣伝し続けたら色んなところに届けられた

正直どれだけ頑張って宣伝しても作風がマイナーなんですが、イベント会場で直接見てもらえるチャンスがないんだから少しでも感性の合う人に見つけてもらうためにそれはもう前代未聞の勢いで半年間宣伝し続けました。
特にアンソロに関しては素晴らしい作品を預けていただいた大傑作になったので、これを届けなければいけないという使命感に駆られていたところはあります。
9月の発刊から半年待ってくださっていた方にも、初めて知ってくださった方にも届いたのならいいなぁと思います。


・ジェミニが出た

何よりも一番大切な作品なので、これが出ればイベントは大成功です。


・わくおたに参加できたし、好きだと言って下さる方もいらした

読み物系は好みがわかれるし、と思って短歌にしました。気に入っていただけるとめっちゃ励まされます。
(あましのじゃない)推しカプ尊いの集大成なんですけど、短歌の31文字だからこそ、わたしの小説はさほど…な方にも気軽に楽しんでもらえる可能性があればな、と思ったのでした。
あなたの推しカプをあてはめるのもおすすめです&短歌の解凍もお待ちしております。笑


・購入者さん特典をがんばれた










ポスカとカード類は毎回ですが、今回は月刊あましのの最新号が書けた! 大半の人は「えっ」って感じかもしれないんですけど、さいこうにかわいくてわたしはウルトラハッピーになりました。あましのは最高!

「黒い犬」の書き下ろしは間に合わなかったので既存のお話をおつけしました。
こちらは おやすみ/Small Town/黒い犬/ダレン のおまけなんですが、おやすみに登場した旅人がSmall Townに登場→Small Townに登場した歌うたいが今回のお話に登場→「黒い犬」の主人公は「ダレン」の作者 と、相互に繋がりがあるためです。
うちのアンソロはほんとうにすばらしい作家さんに寄稿いただいた自慢の宝物なんですが、個人誌ではアンソロで取り上げた内容を掘り下げて書いています。
ご興味も人それぞれかと思いますが、よろしければ編集&ちょっとした文章を書いてた人の個人誌のほうもどうぞよろしくお願いします。


×反省すべき点

え、ないですね!?
いや、強いて言えばアンソロがあましのやくざのあましのかわいいやろ芸なので販促効果がまったくないこと…...?

アンソロ投稿は大切なアピールの場なので作品にも工夫は当然したほうがよいですが、書きたいものを書いて幸せになれたのならそれが一番だと思います。
アンソロで普段あまり読まないジャンルを読んで「楽しく書かれていていいね」と思うことがわたしにもたくさんあるので、「進んであんまり読まないタイプのお話だけれどなかよしでいいね」と思っていただけたのならすごくうれしいし、ふだんあましのにあんなにご反響をいただけないのでわたしは皆さんの優しいご反響にめちゃめちゃ人生を救われました。笑
さびしくない!かなしくない!(スケアクロウのふしで歌える人は友だち)

タグ内で目立った意見は「もっと宣伝を頑張ればよかった」「先物取引で自分の首を絞めすぎた」ですね。
見てもらえるチャンスがない中、もてあました創作意欲をぶつけるにはここに駆けるしかない! というのはめっちゃわかります。
個人的には情報がある程度ないと申し込みづらいなぁと思っちゃいました。

宣伝はですね…正直、個人で出来る範囲には限界があるので仕方ないですよね。ただでさえ期間が長すぎて疲れちゃいましたし。
宣材や装丁の見映えがすごい野生のプロ(本職のグラフィックデザイナーさんもたくさんいらっしゃると思いますが)だったり、イベントに参加している層から見てキャッチ―で魅力的なものを作る才能に長けた方もたくさんいらっしゃるし、「頑張れなかった/切り口を変えたほうがよかったのかもしれない」の振り返りはどうしても発生するのかも。

ぶっちゃけた話、読んでほしくてめちゃめちゃ宣伝に力を入れた本よりもほぼ一切宣伝していない本のほうが売れたんですよ。笑 繰り返しになりますが
WEBカタログにしっかり情報を充実させておけばショッピングサイトにも反映されるのでカタログを整備しておけば誰か好みの合う人が見つけてくれることがある
のが真相のようです。
あとは個人的な好みですが、botでの繰り返しの定型文よりも毎回切り口の違う紹介のほうが見ていて楽しくて好きです。

自分でプロモーションしなければいけないしんどさはどうしても付きまといますが、作品を楽しんでいただける方に出会えるといいな、と思うばかりです。
どうか、届きますように。
そして何より、【届けるための場所】をくださったことに最大級の感謝と愛を。



【今後の予定】
各地の文フリの日程が発表され、文フリ大阪も申し込みを受け付けしておりますが、今年も参加は辞退する予定です。
(状況、去年よりもますます悪くなってますし……)(とてもつらい……)
わたしのまぼろしの2020年の文フリ大阪はいつに、というやりきれさなはありますが、生き延びればまた会えるはずなので(悪夢を切り裂く歌をうたうぜ!)ひとまずワクチンが打てるのを待っています。
今年いっぱいはリアルイベントに出られない・最新刊をイベント会場で頒布することが出来ていないという状況なので、ひとまず新しい本を作る予定はありません。
とは言え、一区切りがついたので息抜きに何か新しい読み切りなどを書けたらとは思っています。

テキレボで注文をし忘れた! という方は年中オープンの★BOOTH通販★をよろしければご利用ください。匿名配送でお送り致しております。

また、短いお話はこちらのブログで読めます
すこしでもお楽しみいただければうれしいです。




また、「黒い犬」は東京都世田谷区駒沢のMOUNT tokyoさまにて開催中のMOUNT ZINE20に参加しており、店頭とネットショップでお求めいただけます。
ツイッターでちょうど紹介してくださっていました、うれしい~!)




テキレボとはまた趣の違うラインナップで、アート性が強めなざらっとした手触りの興味深い本がたくさん!
ここは大阪なので7月の会期中までにお伺いするのは難しそうでたいへん寂しいですが、たいへんユニークなラインナップばかりなのでネットショップを利用してみようかなと思っています。
ぜひのぞいてみてください。

→詳しいご案内の記事




京阪枚方公園駅最寄りの古本屋さん、ぽんつく堂さんにはわが素敵アンソロたち(強気!)「ダレンと5つの心の扉」「さよなら、おやすみ、またあした」がお求めいただけます。
こだわりのラインナップの本がたくさん&枚方公園はおしゃれカフェ激戦区エリアなので、関西方面の方は休日のおでかけなどの候補にしていただけるとうれしいです。
また、店頭と合わせてWEBショップでもお取り扱いいただいております。

平日夜と土曜日オープンのお店です、詳しいスケジュールなどはぽんつく堂さまのツイッターアカウントをご覧ください。

→ご紹介の記事




長崎市の蛍茶屋電停に2月に新しくオープンされた本屋さん「ウニとスカッシュ」さまに「黒い犬」「ダレンと5つの心の扉」を委託していただいております。
どんな感じに並べてくださっているのか、長崎の方はぜひわたしの代わりに見に行ってほしい…。(笑)
オープン日は不定休となっておりますので、お店のツイッターアカウントをご確認ください。


本屋さんにおいていただくのは憧れだったのですが、最近はさまざまな形で受けてくださるお店が増えていてうれしいですね。
ありとあらゆるイベントや販売形態があり、どこが向いているのかは試してみないとわからないよなぁと思います。
2021年のひそやかかつ壮大な目標は「2021年の心に残った本」に挙げてもらうことなので、こうしていろいろなお力をお借りして本を届けてもらうことで作品を大切にしてくださる方に出会えれば、あわよくば、お声を聞かせてもらうことが出来ればと願うばかりです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
また(叶うことなら作品を通して)お会いできればとてもうれしいです。



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