ラブレターフロムオオサカ

ピアニスト〜の二人のお話を書いています。久しぶりに書いてみたらばかっぷるに拍車がかかってしまった気がしてとてもはずかしいですね。
当たり前だけどわたしが書かないと存在しない二人なので、古い友達に再会したような不思議な穏やかな気持ちでいます。

ピアニストは残りがとても少ないのですが（元々最低部数しか作らなかった……）、残りには書き下ろしのコピー本をお付けして頒布して、売り切れたら書き下ろしの新作を加えた第二版を作りたいなと思っています。
（原稿はもうざっと書いてあります）
ジェミニの番外編のコピー本（本って打とうとしたらホモって出たぞ、わたしのiPhoneひどい。笑）も書いたので新刊はペラいのも含めて5冊ですね！ わーわー！
どうでもいいけどスパコミはコピー本含めて4冊でした。笑
あとは本ごとに付けるおまけペーパーが作りたいです。ジェミニのこぼれ話をあと一本かなぁ。




カクノちゃんとこないだ連れて帰ってきたクリアキャンディのいちごみるくちゃん。かわいいかわいい。（さりげなく自分の本をステマ）（さりげなくない）
これで近いうちに好きな作家さんにお手紙を書こうかしらと思う今日この頃です。

好きな音楽家さんには何度かお手紙。お渡ししたことがあるのですが（差し入れにこっそり入れて）、なんとなく恥ずかしくて名前もハンドルネームも書いたことありません。毎回イニシャルだ。笑
大阪のRT（もちろん本名だから違います。笑）で通してるけど下の名前くらいは書いた方がいいのかな……笑
いや、同人関係の差し入れならハンドルネームとツイッターIDくらい書き添えた方がいいと思うんですが、いかんせん相手は神様なので名もなきファンでいたいのです……。

ところで音楽家さんにはライブの感想を送れるんだけど、作家さんにはとてもじゃないけれど恐れ多くてリプライが送れない症候群です。
なんかこう、ひっそり好きで居たいというか、無言でふぁぼって去っていくわたしでいてしまう。

ちゃんりお

大阪文フリのスペースはD33/午前三時の音楽です。

文フリのBL勢ってどんなだろ、純文で申し込むか悩んで思い切ってBLにしてみたけど結果的にガチBLを書いちゃったから正解だったな、浮かないといいなってヒヤヒヤしています。

10年くらい二次創作をやっているのですが、男女カップリングの本しか作った事ない＆ニアBLくらいしか書いたことが無かったことを思うと、思えば遠くへ来たもんだ感が半端ないです。
しかし架空の思春期の男の子同士の心のやりとりには男の子同士でしか描けない情緒のようなものがあり、大変楽しかったです。
いい経験させてくれてありがとうな！　もうちょい遊ぼうな！　みたいな気分です。



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ちゃんりおで自キャラを作って遊んでみました。






海吏

祈吏




春馬くん




マーティン。瞳の色と眉毛の色はフォトショで修正。
それよりタキシードってどうなんだ。笑




砂原さん。メガネはフォトショで赤に修正。





忍

この子サンプルに出てこない子なのにな、すみません。
My Shooting Starから登場する大学に入ってから知り合った海吏の友達です。


ぼちぼちウェブカタログも公開だなー、楽しみだなーなんて思いながら作業しようとPCに向かったのに結局これ作って終わったあたりわたしはなにをしてるんでしょうかと思わなくはない。笑
とりあえずまだカバー巻き終わってないのにな！笑

ジェミニとほうき星／My shooting starを、どうぞよろしくお願い致します！

本が完成しました。

カバーを取った所と中身




カバーと帯を巻いたところ
背表紙のスペル間違えました……。




ついでに、流行のポエム値札。ポエム……？


文庫本を作るのは三回目ですが、レイアウトなどこだわった色々試行錯誤した結果、目標としていた「本屋さんにしれっと並んでそうな本の体裁」をクリアできたと思います。

良い本になったと思います。お目に留めていただけると嬉しいです。

更新しました

入稿した本が届いたので本の紹介ページをアップしました。新刊は三冊出ます。
サンプルもあげたのでよろしければご興味持っていただけますと嬉しいです。

カバーは明日届くので（何か不備がないかすごく心配…）完成したらまた紹介させてもらいます。

キャベツ……？

友達にピアニスト〜の荘平さんを「ロールキャベツ男子」と言われて盛大にふきました。笑
それ言ったら遠峯さんも大抵ロールキャベツ男子だよ。笑
こうね、物腰柔らかで紳士的なんだけど好きな女の子にはガン攻めが好きなんですよね。ロマンチスト天然たらしはいいよねっていうロマンなんですよ。わはは。
でも次の本の主人公の海吏（かいり）くんは誘い受けです。笑

ぱっぱとネタを詰めて新しいお話に行けば、とは思うのですが別れがたいような気持ちでスピンオフ？番外編？を5本くらい書いてます。作者の同人誌じやないんだからさー、という気はしないでもない。
まぁね、一度作ったキャラクターの事はどんどん掘り下げて考えたくなるんですよね。
BLのレーベルだと単行本の番外編ペーパーとか小冊子って定番ですよね。
後から好きになると読めないし、あちこちに散らばってないでまとめて読める機会があればなーって思うんですが、熱心に追いかけてるファンへのファンサービスみたいなもんだからそうも贅沢を言ってはいけないのでしょうか。ううむ。