彼らは勝手に生きている

どうでもいい話



秘密の木崎さんと先生が付き合ってる？　って噂の真相は木崎さんの従兄弟の兄ちゃんと先生が大学同期だった縁で二人は顔見知りだったので世間話してたらやっかんだ女の子たちに変な噂を立てられて、木崎さんはいい性格だから（笑）面白がってほっておいただけです。

ほんとは本編で「あれ嘘だよ、なわけないじゃん」ってケロッと言っちゃう予定だったんですが、わたしの中の木崎さんが「黙っておいた方が面白いでしょ」って言うのではぐらかしたままです。ねたばれしちゃ意味ないんだけど。笑

敵を作りやすそうな子なので実際嫌う人も居るんだろうけど本人全く気にしてないし、コミュ力高いからうまく世渡り出来るんだろうなって思います。
頭の回転が速い切れ者でたぶんお兄ちゃんがいる。
彼氏は居るのかなー居ないのかなー。幼馴染の中学生あたりと付き合ってたら可愛いなって思います。生意気で若干口の悪い子。

シリーズ物だし、高校生が主役なので学校生活とかクラスの子との関わりあいは必要だろうから親友のマキちゃん以外のキャラも欲しいなと思って作った子たちの一人ですが、中々キャラが立っているので個人的には気に入っている子です。


ピアニストは初版を最低部数しか作らなかったので、どうにか売切れたらミスった分修正して書き下ろしを加えて第二版を作りたいなーなどと思っています。予定（というか希望だなこれは）は未定。
書き下ろしは荘平さんと親友の金谷くんの話が入れたいなーなんて。
荘平さんの高校時代のお話も次に書きたい予定リストに入っています。
さっさと全く新しいのを作ればいいんじゃね、と思うんですが、頭の中に生まれたキャラをああでもないこうでもないって動かすの楽しいですよね。

好きならしょうがない

二次で知り合ったお友達がオリジナルの本を読んでくれる事になりました！ わー、嬉しい。
ありがたい事に文章が好きだと言ってもらえたので「ありがとうございます！ わたしも自分の小説が好きです！笑」って答えたのはわたしです。笑
至らない部分はあれど、その時々の自分の見つめてきたものが詰まっている自分の小説がわたしは好きだ。
そういえば昔お友達に「らいさんの自分の小説が好きって言えるところはとても良いことだと思う」って言ってもらえたのを思い出しました。
そういう気持ちは大事にしたいですよね。

ただまぁ自分の小説が好きで大事なのと（誰だってみんな自作が大事ですよね）、自分には何にも書けてないんじゃないかって焦燥感はまた別ものなんですよね…。
自分の小説が大事だから自分にとって切実な物に対してきちんと書いていこうって気持ちと、自分には何にも書けてないんじゃないだろうかって無力感や焦りやどうしようもない気持ちにわーっと襲われる今日この頃です。
まぁ落ち込んでる自分に酔ってる暇があれば書くなり読むなりした方が建設的だ！
作り続ける体力と精神力を保ち続けられる事を才能って言うんだろうなと思います。

ブログを引っ越しました。

前のブログが凄く使いづらかったので引っ越してきました。宜しくニンジャ！　ニンニン！



■





今更？ですが、せっかくなので改めまして自己紹介でも。

高梨 來（たかなし らい）です。
２０１３年からこの名義でオリジナル小説をほそぼそ書いています。
純文学でもエンタメでもラノベでもないし……強いて言えばキャラクター小説書きなんだろうと思います。
小説はごくまれにpixivにぽつぽつ投げています。

小説は二次創作をきっかけに１０年くらい、今も並行して別名義で二次をやっています。
オリジナルは年１文フリに出れたらいいな、くらいのつもりでいます。
ブログはイベント前後くらいしか出没しないと思います。
どうぞよろしくお願い致します。





■



9月の大阪文フリの申込が始まってますね。申し込みました！　人生二回目の文フリです、大丈夫だろうか、大丈夫にしよう、頑張ろう。
福岡は出る予定が無くて、その次は11月の東京に申し込む予定です。

次の本は人生初の創作BLなのでBLジャンルで申し込みました。ドキドキしています。（もう書きました。笑）
まだ確定もしてないしそもそも4カ月後なので、詳しくはまた後日。宜しくお願い致します！



■



今後の予定としましては、本来今年出すつもりだったかつて同じ学校・同じ学年で過ごした17歳だった少年少女の10年後の連作をちゃんと本にしたいなーとか
（次の本が17歳の男の子の一人称で男の子一人称初めて書くな！　新鮮だな！　って思ってたら前にも書いてました。忘れててごめん。笑）
まよなかの頃の有川と遠峯のその後の話（いわゆる男女の関係になってそれから）を書きたいなーなどと思っています。
まぁ何に出会うか、何を書きたくなるのか分からないので予定は未定です。（いい言葉だ）