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調弦、午前三時

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ここ最近のお知らせなど

なんだかこのところ大小さまざまな文芸・創作のイベントが各地で行われていて毎月のようにイベントがあり、常に情報がかけめぐっているなぁと思う今日この頃です。
色々なイベントが選べること、さまざまな特色がある中で新たな出会いのチャンスがあるというのはありがたいことだなぁと思います。
新しい場所に飛び込んでみることで何か次につながる良いきっかけが得られればなぁと思うのですが、これいかに。


【カクヨムでお引越し連載中】



アカウントを取った後放置していたカクヨムにて、同人誌でも頒布している「ピアニストの恋ごころ」WEB掲載分をお引越し連載しております。
月・金18時の週二回更新。
2013年にぽつぽつとpixivでの不定期連載形式で書き始めたいちばん最初にオリジナルで書いたお話になります。
25歳ピアノ弾き、優しくてちょっときざなロマンチストの荘平さんと可愛い恋人桐緒さんのふんわり優しいおだやかな恋と日々のお話。
オムニバス形式なのでどこからでも読めます。彼らの紡ぐおだやかな日々に触れていただけるとうれしいです。

オンライン小説の皆さんって本当にアピールが上手くてすごいなぁと感心しきりなのですが、手軽に書ける/読める分、「見つけてもらう」のがすごく難しい場所で、みなさん工夫されているんだなぁと改めて思います。
他にも短いお話をいくつか載せていますので、御暇つぶしがてらに読んで頂けるとうれしいです。(サイトに載せているものと同じです)



【#よく聞くアーティストから自分の作風っぽいのを選んでもらう】




わたしもそんなに音楽に詳しいわけでは無く…なにか空気感を意識しているもの、感じ取ってもらえそうで、尚且つそれなりに名前が知られているあたりでとセレクトしてみました。
遊んで下さったみなさんありがとうございます。
というわけで、トリオさんの好きな曲をモチーフに周くんと忍のお話を書きました。

そんなことが素敵です


ふたりきりの「家族」になることを選んだ、日々を過ごしている彼らのお話です。
次回のテキレボアンソロとも少し繋がっています。



【夏~秋のイベント参加】
いまやほぼ毎月のように地方で文フリが行われていてすごいですねえ。
中々休みが取れず一日イベントで潰れてしまうのが勿体なくて岩手や北海道には行けないのですが、これから先のスケジュールが順調に埋まりつつあります。

8月26日 尼崎文学だらけ(直参)
9月18日 文学フリマ大阪(直参)
10月28日 テキレボ6(委託)
11月3日~5日 Zine展inBEPPU

掌編集とか短歌の本とか、なにかしら小さな本がどこかで出せたらとは思っております。
別府旅行に行きたいので今回テキレボは委託です。ジェミニとほどけないとなにか一冊で検討中。
前々から言っているMy Shooting Starの再版はあまぶんには出す予定なので、まずはそこをですね……(ついでに読み直しながら誤字脱字を見直していて中々進まない)

秋のテキレボのテーマはお祭だそうで。
「結婚などの人生の祝祭もお祭」とれぼんさんが仰っていたので、次回のアンソロでは周くんと忍に結婚してもらおうかなとかそんな。
(「そんなことが素敵です」でふたりが話している「明日の予定」はその打ち合わせです)
その辺のエピソードをまとめたものをまたコピー本にでもしようかな、と思っております。
余談ですが、去年の春に本編発行、秋は同棲開始(物語は続く)、春は結婚生活(デートにはうってつけの日)と、彼らはテキレボごとに人生の節目を迎えていますね。

他にもちょこちょことアンソロジー企画などに名乗りでさせていただいたので、楽しく書いて行きたいです。
個人で本を作っているだけでは出会えない新たな出会いのきっかけになれればうれしいです。


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嘘ではじまればいい




【更新】

小説:lie,lie,lie
テキレボアンソロジー「嘘」に投稿した作品の加筆修正+後日談です。
特に言われなかったけれどタイトルはBonnie Pinkですよ。


「春、間近」のその後のお話です。
アンソロの完全版と後日談です、と銘打ったところ沢山貰って頂けて、そこからご興味を持ってもらえたのならうれしいですね~。
WEB版には書き下ろしのおまけに、お誕生日様の忍と周くんのホテルデートのお話を書きました。要するに濡れ場なんですがRはつきません。→あまい恋と記憶
最近Rのつかないラブシーンが好きです。

アンソロは「みんなで読んでコメントを寄せる」がシステムとして出来てる感があって、いろんな方に届けてもらえるのがうれしいし励みになるなぁと思います。



周くんは自分たちの関係を「嘘」で護られなければいけないことに息苦しさや違和感がぬぐえなくて、本来そんな必要がなかったはずの忍を巻き込んでしまっていることがきっとすごく苦しくて、それでも忍は周くんのそんな不器用な優しさごと全部愛しているんだろうなと思います。
息苦しさも戸惑いも迷いもすべて溶かし合って、やさしい「嘘」で護りあいながらふたりの関係は築かれていて。
それが、彼らがお互いに向き合うことで手にしたとても幸福な関係なのではと思います。






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5/7東京文フリ 文フリガイド掲載と参加アンソロジーのお知らせ

ゴールデンウィークの最終日は文フリ東京ですね。
連休最終日なので行けないのですが(そして秋も平日に挟まれているので行けません)、作品だけふらっと旅に出るので告知をさせて頂きます。


H-1 文学フリマガイドブック編集委員会



10号にて掲載頂く「真夜中のころ」 を委託して頂きます。
★試し読みはこちらから★
夜明け前に始まり、明け方の空の下でやわらかに溶け合う優しい恋のお話を書きました。

折角ならドーンと大きい所に行きたくて勢い余って面白かった本を推薦するついでに自薦したんですが、推薦した本がどれも面白いから正直負けると思ったんですよね。
すごい本たちの中で残れたとお聞きしてめちゃくちゃ安堵しました。
うちの本では割と間口が広い一冊だと思うので、新たな読者さんに届くきっかけになればなぁと思います。
ガイドに載せていただけると自分の意思で手に取ったわけではない編集部の皆様に読んで講評が頂けるのが緊張しますがうれしいですね~。
恐らくこれしか読めない、作風が違うけど書いたのはわたし、と好き放題言われている(ほんとうに)なんですがとても大切に書いたお気に入りの一冊です。

正直推薦されてくる本たちの熱量に圧倒される感があり、自分の本を自分で推して載せてもらってもなんというかみじめな気持ちになったのでもう自薦はしないと思います…。

なんとなく内緒にしておりますが、ガイドには複数冊推薦を出させてもらいました。
好きな本の感想を書く、のではなく紹介をさせてもらう、というのはすごく緊張するし、正直テキレボ疲れで抜け殻だった時期に締切だったのでめちゃくちゃ大変だったんですが(正直すぎる)素敵だなぁと胸打たれたご本への恩返しが少しでも出来ればなぁと思います。

あと、文フリガイドはメインの本の紹介はもちろん特集記事が読み応えたっぷりで面白いですよ。是非チェックを。


ア-14 季刊ヘキ

キョウダイ×春をテーマにした文芸アンソロジー。ありがたくもあみだくじに当選し(笑)、参加させていただける運びとなりました。
春という季節に相応しく、花が芽吹くようにあらたな感情が芽生え、花開く瞬間がぎゅうっと詰まった極上のアンソロジーです。
本文サンプルはこちらです。

ヘキには参加者全員での原稿チェック、主催の比恋乃さんによりSkype校正会など、「みんなでつくる」システムがあります。(比恋乃さんによる解説
正直みなさんが上げてらっしゃる原稿のクオリティが凄すぎて「わたしごときに何も言えねえ」状態だったのですが(気付いた範囲の誤字と表記揺れ及びかんたんな所感をお送りするので精いっぱい)、貴重な体験をさせて頂けました。ど緊張しつつもすごく楽しかったです。
めっちゃアホな「かわいいですカッコイイです美しいですトゥンク」みたいな所感しかお送り出来なかったのでご本が届いたらまたゆっくり感想などお伝えさせてください。
<春ヘキの民の皆々様




わたしは「ジェミニとほうき星」のスピンオフ、『きょうだい』になろうと誓い合った離れて暮らす兄と妹、マーティンと祈吏がふたりで桜を見に行くお話を書かせて頂きました。
また、こちらのエピソードの前日譚が「Letters」で書いたお話です。
WEB再録済みですので、よろしければ合わせて読んで頂けるとうれしいです。



さわって、変わって/Letters

いのりんはいい子すぎるくらいいい子だなって自分で書いたのに思いました。笑
それぞれの胸の中で芽生えた優しい答えを導いてあげられたらと思いました。書けて良かったな、とすごく思っている大事な本なので、それからまた先の彼らを書かせていただけてすごく嬉しかったです。



性ヘキを露わにするアンソロジーと銘打ってるだけあり、みなさまの思い描くものが咲き乱れた豪華な一冊となっております。
ご自身の中に見えた世界を精緻に色鮮やかな筆致でくみ上げて行かれる方が多いなぁ、さすがだなぁと原稿を読ませて頂いた際に思ったのですが、高梨はいつも通りです。
かっちりした文章が書けないのがコンプレックスといえばコンプレックスなんですが(古めの純文学があまり得意でないからほぼ通っていないし、基礎があった上で崩しているわけではなく、ほんとうにそれしか書けないので)届けたいもの、をぎゅうっと詰めた言葉を響かせたいなぁと思います。
より多くの方に届く機会になるかもしれない舞台に立たせて頂けたこと、それらをより「伝わる」ように丁寧なアドバイスを下さった主催の比恋乃さん、ご一緒させて頂いたヘキの民の皆様に心よりお礼申し上げます。

自分の小説のことは客観的には良く分からないのですが(ツンデレとあざとい受けが性癖なことくらいしか)、校正スカイプで言葉の流し方の面についてアドバイスを頂いた際、言葉運びにヘキが顕著に表れているとおっしゃっていただけて死ぬほどはずかしかったです。笑

光の匂いが伝わるようなやわらかに膨らんで澄んだ言葉が好きなので、言葉の置き方やそこから広がる感情の響かせ方はすごく意識して書いています。
自分がどこまで目指したい場所に行けているのかわからないのですが、それを良い意味での個性として気に入ってもらえるようになりたいです。


H25 庫内灯

昨年秋に発行された二号にて、雪李さんの「泣きつかれて眠る春の夜のしづか」という句から想起した付き合えないBL(?)の掌編を書かせて頂きました。
フリー素材というお言葉に甘えて好きに書かせて頂いているうちに公式様にお誘い頂けたのです。めちゃくちゃうれしい。
あと、公募の萌え季語コーナーにも少しだけお邪魔しております。
(にゃんしーさんに褒めてもらえましたうれしい~~~)

定義づけからこぼれ落ちていくもの、こぼれ落ちていく関係性、その一瞬の煌めきに光をともすというのが庫内灯さんの中に息づくメッセージなのかなと思います。
やわらかで優しく、それでいて鋭さを秘めた、様々な可能性に開かれた一冊です。

これはごく個人的な話ですが、名付けえない関係性があること、「名前のない関係性」に安住出来ない悲しみや痛みがあると胸においたうえで、敢えて「名付け」を引き受ける、自分たちの追い求めた関係性にほしい名前をつけて大切に箱にしまうという優しさや勇気もあるんじゃないかな、というのを最近よく考えます。
おそらくわたしが書きたいこと、手にしたい答えがそういうことなんだろうな、と。

誰も好きになんてなれない、なるべきでないと自分の感情から逃げていた周くんが忍とのことを「どこにでもいる普通の恋人同士」で、将来的には「家族」であると自分たちの関係性にほしい名前を手にしたこと、大切な人のいちばん大切な相手にありがとうを伝えたい、まるごと愛して優しい絆を手にしたい、と祈吏とマーティンがお互いのことを「きょうだい」になろうと約束しあうのもそういうことなんだと思います。
わたし自身、彼らが自分たちのほしい「絆」を結び合う姿を見つけられてとても幸せな気持ちになることが出来ました。
「名前をつけて大切にする」というのも、それはそれでとても優しいことなんじゃないかな、と思います。







東京文フリみたいな大型イベントに行けないと疎外感を勝手に感じて正直すごく寂しいんですが、テキレボで相当精魂使ってめっちゃ疲れたので無理はしないほうがいいですね。

最近はこれから先何を書いてどうやって生きていくのか考えながら本を当社比たくさん読んでいます。
面白かった本には感想を積極的に書いていきたいと思っているので、わたしの小説読んだことないけど人の本の感想を書いている人として知って頂いている可能性はあるんじゃないかなってことをこのところよく思います。(ありがとうございます。笑)
商業の本の感想はなんとなくはずかしいからという謎の照れであんまり言わないんですが、なんか同人誌は魂成分が詰まっているし、あなたの大切な気持ちを届けてくださってありがとうを返せたらと思うので、すごく心に残ったものは自分の気持ちの整理もかねて感想をTLの皆様にお届け出来たらと思うのです。
商業の作家さんにも時々お手紙を書かせて頂くことがあります。

自身の脳内整理兼、読み終わってそのままじゃ意味がないだろうくらいのつもりでブクログに一般書籍の感想を書くようにしているので次の無配は商業本の感想集でも作りたいですね。
中々読み切れないのですが、何か面白い本があれば教えてください。

あとやっぱり小説を書いていると死ぬほど楽しいのでワンライ的なので息抜きにぽつぽつ何かしら書きたいなーとか、年内に書き溜めた短いお話を集めて書き下ろしも入れて短編集を一冊作りたいなぁというのも思っています。


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通販のお知らせ


「Re:quiem(in peace.)」




「まだ終われない間違いの中」

テキレボ5新刊のFF7レノイリ再録本二種の通販をboothにて行っております。
安心ブースパックにて匿名配送、手数料分イベント価格よりも割り増しになっておりますがご了承いただけますようお願い致します。

二次の人はほぼpixivでみて下さっているだろうから利便性が高かろう、とboothに出してみたんですが便利ですね。
創作の本と合わせて通販のご利用をお考えの方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。






ご利用の方には300字ポスカやフライヤーなどのおまけをお付けしております。
二次の方には「???」かもですが、少しでもご興味など持っていただけたらうれしいですね。


別名義のことはなんとなく気まずいしはずかしいなって思ってふんわり隠してたんですが、まぁいっかみたいに開き直ってきました。笑
いまのわたしの作風とはまた違うんですが、大切に書いてきたことなので読んでもらえるとうれしいです。
pixivアカウントはこちらです。







在庫切れになっているMy Shooting Starをカバーなしになりますが少部数再版しようかと考えています。
続きものじゃないシリーズものは難しかろう、と思ってジェミニの初版部数の半分刷ったのがこないだなくなったんですよね。

蓋をあけるとジェミニと同時購入して下さる方がほとんどという感じで、正直ぶっちゃけたところ中々動かない=妥当な部数だったのかなとは思うのですが、My Shooting Starはいちばん思い入れが強いのと、いちおうほどけないのスピンオフ元なのでスピン元が在庫切れてるのってどうなのかなっていうのがあるわけです…。
だったらジェミニの在庫が切れたあとに売れ残って処分しなきゃいけなくなっても刷っておくべきなのかな、と。

自分がいちばんほしかった、見つめずにいられなかった何よりも大切なことに届けたのかもしれないって、想えたのがMy Shooting Starで書いたことなんですよね。
これ書いてからようやくわたしは書きたいことを書いてもいいし、生きてていいんだと思えるようになった。
なんか「あなたの書いていることはあなたの人柄だとか求めているものがよく表れてますね」って言われると正直むちゃくちゃ辛いんですが、わたしは苦しかったことを乗り越えてちゃんと生きていけるようになりたくて小説を書いているし、受け止めて、少しでも楽しんで頂けたのならそれでいいのかな、と思います。




サークルの紹介文にも使ってるこのフレーズはMy Shooting Starの作中からです。
長編一冊ぶんかけて辿りつけるのはスタートラインに立つまで、で、そこから少しだけ前に進めるようになった彼らの「伝えられなかった大切なこと」を描けるのは続編ならだなぁと思います。(だからわたしは商業の番外編同人誌をこよなく愛している)
まぁでも、完結した話の更にその後に付き合えって言われても困りますよねえ。ううむ。




同部数刷った「春、間近」はおかげさまで割と順調に出ていて残り一桁です。
発行から間が開いたのですが、同時購入して下さる方と後から続きも、と求めて下さる方がだいたい半々なのかなぁ。
正直コピー本5冊でいいのにホチキスで止まる分量じゃねえってなってだだ余るの覚悟で文庫本にしたのでびっくりしています。




読んでくださったみんなにすごいえっちだって言われておもにえろ方面へご感想いただいてばくしょうしている。笑
いや、すごいえっちなんですけど。笑
(だいたいこの場面がすごいえっちな場面である、読んで下さったみんな笑ってくれ)


正直色々な整理のつかない気持ちがあって(たぶん読んで下さってなんとなく分かる方には分かると思うんだけど、あくまでも「彼ら」のお話としてそこに触れないでいて下さる感じがするから、みなさん優しいんだなって思います)そのすえに視線が重なり合って、あたたかい気持ちを寄せ合えるふたりが書けるようになってわたしはとても幸せです。
書きたいこと、見つけたいものをこちらへ差し出してくれる大切な存在になっているので、お付き合いして下さる方には心から感謝しています。






先日のテキレボの無配もちょうど書きたいことがあったので彼らのお話なんですが、代行含めてたくさんの人にもらって頂けてありがたいことです。
正直有償頒布であれだけ一度にはけるとかありえないですからね…。

らいさんこれ100円くらい値段つけていいじゃんって言って貰えるんですけど、有料にすると動かないんですよ。
無料にしておけばたくさんの人に読んでもらえて(本にするならある程度の部数が作りたい)、一度のイベントでだいたい捌けるので次回は新しい本が作れるんですよ。素晴らしい。

テキレボではPR冊子的な無配を多数頂けて、抜粋でお試し読みを作るのも有効なんだろうとは思ったんですが、わたしは自前の推しカプの新作が書きたいし新刊がほしいんですよね。
少しでもいいなって思ってもらえたらうれしいです。



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Text-Revolutions5に参加します!

いよいよテキレボが目前に迫ってまいりましたね。
入稿するものは入稿したので後はポップなどの工作づくりにせっせと励んでいます。



高梨來はおじコレを応援しています。


ツイッターみて下さってる人はこの人なにやってんの、という感じかと思います。
きっかけは★ここ★からです。
画像を作ってみたら面白かったのでほんとうに作ってみようかな、と悪乗りにはしりました。
当日おじコレ本部になるD-10ザネリさまにお預け?差し入れ?してきますので推し叔父の応援にご利用ください。



【頒布物のご案内振り返り】


第五回Text-Revolutions E10-午前三時の音楽

 

オリジナルの方のお品書き
pixiv
pixivでの試し読み



二次創作の方のお品書き
pixiv



カタログでの頒布物のご紹介は☆こちら☆です。
また、ブログでも詳しく頒布作品のご紹介をしております。

☆オリジナル編☆
★二次創作編★

お隣はE09[cielste]壬生キヨムさんです。わいわい!
特に合体申請とかはしていないのですが、れぼんさんはツイッターなどを見て、交流がある同士を近くに配置してくださっているのかな? こちらは偶然かもですが、真後ろはD10「ザネリ」オカワダアキナさんですよ。えへへ、うれしい~。
当日不在時はお互いのブースの店番をしますのでよろしくお願いします。キヨムさんのご本のおすすめなどもソムリエしますよ!




【お買い物代行サービスのご利用ありがとうございます!】

今回からは事前通知が来るようになったのですね。運営様お疲れ様です、ありがとうございます! 実質予約販売なので、これなら確実にお届け出来ますね。
値段の変更などはありません。お申込み誠にありがとうございました!

うちのサークルは人気がないからまぁどりー夢はないんですけど鈍器以外全アイテムに受注がきました! わぁ~!
個人的にはずっと動かなかった「あたらしい朝」に受注がきてすごくすごくうれしい。まぁ初夜なんですけど(笑)海吏という子を描くのに避けて通れないことを描いて思い入れがあるエピソードなので。
もし他のイベントでジェミニを既に読んで下さったのならうれしいなぁ。




デートにはうってつけの日
#おじコレに参加させて頂いたこちらが今回の一番人気アイテムでした。
かわいいからだな! 中身もかわいいぞ!
ぶっちゃけ注文が来すぎて会場分がちょっと品薄なので増刷していきます。




真夜中のころ
有償アイテムで一番人気は真夜中のころでした。
今回は割とまんべんなく宣伝してお好きなものがあれば選んでね、のつもりだったので意外だけどうれしいな~。
(前回真夜中とピアニストが動いたのはピンポイントにダイマしたからだと思います。笑)

当日会場に来られる方は是非お話などしていただけるとうれしいです。



【デザインをお受けさせて頂きました!】



「グッバイ、スノーホワイト」委託38-チャボ文庫

海崎たまさんの新刊の表紙デザインを担当させて頂きました。
白雪姫をモチーフとした兄妹の物語とのこと、読ませて頂けるのが楽しみです。
ご本も楽しみなのですが、装丁でご興味持って頂けたとお聞きしてとてもうれしい…!




また、5月の東京文フリで発行を予定されているそにっくなーすさん他主催のスピッツ「ハチミツ」トリビュートアンソロジーの装丁及び告知フライヤーのデザインを担当させて頂きました。
こちらのフライヤーは当方のスペースにて配布させていただきます!

テキレボは机が大きいので奥の方になっちゃうかもだけどどこかしらフライヤーを置ける場所を作りたいですね。
高梨の本に興味ないけどフライヤーだけほしいぜって場合でもご遠慮なく、くじびきの補助券だと思って300字ポスカと共にもらってくださいね。
人には趣味があるのでね。(あたりまえだ)




(そにっくなーすさん、画像お借りしました。)

元のCentral67の木村豊さんの素晴らしきデザインがあるからこそかわいく仕上がったので9割わたしの手柄じゃないんですが、残り1割のこだわりで頑張ったのでお目に留めていただけるとうれしいです。


同人誌のデザイン依頼は現在不定期にお受けしております。
窓口が開いている時は受付可能。また、ツイッターでの相互フォロワーさんなど、やり取りのある方とは直接の受付が可能です。お気軽にご相談ください。




初参加+プライベートがガッタガタだった前回に比べれば少しは余裕を持って楽しめるかな。だったらいいなぁ。
当日はどうどよろしくお願い致します!


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